自然と共存するコルシカ島


もう夏もとっくに過ぎて、冬になりかけてしまいました。
ブログもすっかり疎かです。。。

実はすでに日本に帰国しているのです。
ひょんな出会いでhalutaという北欧雑貨・北欧家具を扱う会社に拾われて
東京からお引っ越ししてデンマークと同じ様に、自然に囲まれながら働いています。
このへんは長ーくなるのでまたの時に。

そんな訳でブログがね、、、っていういい訳ですw
せっかく初ブログを書き、1年も続いたので中途半端にしたくない!
なので今年いっぱい残りの想いを書き記して、Hygge Dagbogをきちんと終わらせたいと思います!

来年はこのブログを基に本を出したいなーなんて密かな野望を持っているので、
まだまだ私のヨーロッパ・北欧・デンマーク!日記は続きますけどね☆
楽しみにしている人がいたら嬉しいけどなっ。
(出版社の方、オファー募集してまーすw)

今日はコルシカ島のお話。


コルシカ島ってどこか知ってます??
私もほんの数ヶ月前までは名前も場所も知らなかったフランスの島。
フランスとイタリアの真ん中にあって、パリから飛行機で1時間くらい。

でもここは本当に素晴らしい島でした。
自然豊かで古い石造りの建物が色鮮やか。
真っ青な空とのコントラストか絵になる、また行ける事があるのなら行ってみたい。


スヴァンホルムで知り合ったフランスっ子のソフィーにここを教えてもらい、
彼女が夏の間コルシカ島で働いているとのことでお邪魔して来たのです。
優しく、たくましく、才能豊かな彼女が私は大好き^^
きっと単なる旅行では行けなかったところや体験出来なかったこと
素晴らしい人々との出会いを繋げてくれた。

↓彼女が夏の間住んでいた森の中にある石造りの家。
家と言っても昔の貯蔵庫らしい建物を貰い受けたようで、
もちろんトイレもシャワーもこの家にはない。
お水も近くの川から通していたようだ。


馬とロバと一緒にくらし、
ハンモックに揺られながらギターをひいたり、お昼ねしたり。
畑からその日食べる食材を採ってくる。
そのご飯を広ーい庭で食べる。

[ Simple is best ]
その言葉どおり、シンプルで贅沢のない(いらない)暮らし。
そんな暮らしに10日ほどお邪魔してきました♪



仕事が終われば近所の川に泳ぎに行ったりもした。


彼女のおかげで、また1つ世界を見る事ができた気がします。




もしパリから時間のある方は、是非夏のコルシカ島を体験してみて下さいね☆

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